檜の丸太を製材してもらってひと月ほど経ちました。毎朝工房に入ると、外気とは違う湿度と檜の香りで頭がくらくらします。そして最終的にお腹が空きます。
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｜取扱店のお知らせ｜
この度、山形県山形市にあるセレクトショップ「この山道を行きし人あり」さんで、「ヒノキのまな板」をお取扱い頂く運びとなりました。地産地消で作り始めたまな板を、遠く山形までお届け出来るご縁を頂きとても嬉しいです。既に店頭に陳列して頂いているので、山形の皆さま、是非お手に取ってご覧ください。

下記、HPからの引用です。

｜ABOUT ｜
店名は「葛の花 踏みしだかれて 色あたらし。この山道を 行きし人あり」という釈迢空の歌から。深い山に分け入ったときの孤独。道に踏まれた花を見て、先に人が歩いていることに気がつく。それは何者だろうか、遙か昔の先人たちの幻想を見ているのかもしれない。不安と安心が入り混じったような感情と豊かさ。各地で出会った自然と人が作り出したモノを置くこの店を訪れた人たちにも、そんな世界を感じてもらいたい。

坂本大三郎『十三時』の「自然とヒトとを繋ぐ」というコンセプトを引き継ぎ、自然とヒトとの関わり合いで生まれてきた様々なモノを、山形・日本・世界各地から集めました。先人の知恵や工夫を探求し、店舗奥のギャラリーKUGURUとともに、アートやデザイン、文化と暮らしを結んでいきます。店舗併設のカフェではAURORA COFFEEのハンドドリップコーヒーや週替わり「山道カレー」（曜日限定）を提供。山形の暮らしの楽しみとして、山形への旅の入口として、是非お越しください。